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太陽は26度⁉️「太陽常温説」☀️

地球上の生命にとって欠かせない「太陽」☀️  古代文明で「神」として崇められたり、信仰の対象になったりと人間にとっても大変重要な天体です☀️ f:id:cosmicnon:20220810115347p:image私達は学校で太陽は燃えている灼熱の天体として教育されますよね❓📖  ざっくり言うと水素の「核融合反応」で燃えていると教えられます☀️  太陽の表面平均温度は約6000度、噴出するコロナの温度はなんと100万度に達するそう😳f:id:cosmicnon:20220810121649p:imageそんな灼熱の天体に対して「実は太陽は26〜27度くらいしかねぇんじゃね❓」と唱えた研究者が現れました😊  いわゆる「太陽常温説」です☀️  しかもそれを唱えている人物は日本人なんです😳  その名は「関 英男」氏 (1905〜2001)  日本の工学博士。関氏は、太陽は熱を放出しておらず、「T線」と言われる「放射線」を出していると唱えます☀️ しかも太陽には大気が有り、太陽黒点には植物すら生えているとも…😅f:id:cosmicnon:20220810141122p:imageこのT線と言われる放射線が地球の大気に接して初めて「光線と熱」に変換されると考えられています。このメカニズムでは地球の大気の薄い高高度においては非常に暗く低温に陥ると言います。太陽の燃えた熱が地球に届いているなら、例えばエベレストの頂上の方が太陽に近いから暖かいはずなのに、高度が高くなる程寒くなるのはこの理屈なんでしょうね🤔f:id:cosmicnon:20220810144314p:imageそれでは私達が良く目にする燃え盛る太陽の映像は❓って言うのが気になりますよね❓🙄  これは太陽の周囲にある大気をT線が通過をする事でそう見えてるらしいです。もしも太陽に大気が無ければ地球から見る事さえできないと主張しています☀️f:id:cosmicnon:20220810164314p:image実はこの説を支持する研究者もいます。成蹊大学素粒子理論物理学を専攻し、NASAの関連研究機関に属していた「川又 審一郎」氏も太陽常温説を支持し、太陽には「氷が存在する」とまで主張😊 NASA留学後に「本来の太陽は26〜27度の常温で、水星は0度以下の氷の惑星である」と発表。実際に2012年には灼熱の太陽光線に晒されているはずの水星に大量の氷が存在する事が確認されています😳f:id:cosmicnon:20220810174811p:image他にもアメリカの権威ある科学雑誌「Science」までもが1995年と1997年に「太陽に氷が存在する」可能性を指摘する論文を掲載しました📖   確かにもし太陽が6000度だったら実際1番近い惑星の水星は「火の玉」になってしまいます☄️f:id:cosmicnon:20220810180331p:imageそもそも太陽常温説は18世紀から存在、音楽家天文学者の「ウィリアム・ハーシェル」(1738〜1822)も唱えていました😊  このように沢山の科学者や研究者が唱える「太陽常温説」さて、真相はいかに❓🤔f:id:cosmicnon:20220810182624p:image