昆虫は宇宙人に「デザイン」されている👽

この前の記事で「昆虫エイリアン説」を取り上げたのですが、どうしても特筆したい事があったのでこちらでご紹介したいと思います😊皆さんはもちろん「ロケット」はご存知ですよね❓宇宙に人や衛星、物資などを運ぶあの乗り物です🚀 このロケットを開発したのはロケットや宇宙開発の父として有名なドイツの科学者「ヴェルナー・フォン・ブラウン」博士👨‍🎓あまりにも有名な科学者の１人ですよね❓😄 彼は第二次世界大戦中に世界初の弾道ミサイル「Vー2ロケット」を開発し、イギリスのロンドン市民を恐怖のどん底に叩き落としたのでした🚀のちに第二次世界大戦が終結し彼はこのロケット技術を持ちアメリカに亡命🇺🇸 アメリカでロケット開発を続け1958年に創設された「アメリカ航空宇宙局NASA」の初代所長を務め、アポロ計画などを成功させました🚀このアポロ計画から現在にいたるまで50数年、ロケットの推進技術の基本は変わっていないほど完成されたシステムでした😳 ざっくり言うと「燃料と酸化剤」を混合燃焼させ推進力を生み出す原理です🔥 この推進技術の構想、誕生からまだせいぜい100年弱。しかしこの構造を遥か昔から備えた生物がいるとしたら驚きませんか❓😳 実は昆虫の中に存在するんです😱 それが今回お伝えしたい主役「ミイデラゴミムシ」です😊オサムシ科ホソクビゴミムシ亜科の甲虫で、今回は日本に生息するミイデラゴミムシをピックアップしましたが、ホソクビゴミムシの仲間は南極を除く全ての大陸に500種以上もおり、その全てが紹介する特殊な技能(武器) を持ってるんです😲 なんとこの甲虫は危険にさらされると「高温で非常に臭い化学物質」をお尻から噴射するんです😱💦日本では昔から「屁っぴり虫」と呼ばれていました😅 実は私もミイデラゴミムシを捕まえようとしてこの一撃をくらった経験があります😂 直接この液体が皮膚に触れずに助かりました💦 それはこの液体が「100℃」に達する高温だからなんです😱💦 確実に火傷します💦しかし酷い悪臭はしばらく鼻から離れませんでした😂泣  この恐ろしい液体を激しく噴射する事によりカエルなどの捕食者から身を守ってるんですね〜🐸  カエルは飲み込んでから噴射されると堪らず吐き出すそう😅  恐ろしい武器だ…💦さて、この恐ろしい液体は実はミイデラゴミムシの体内にある時から100℃ある訳ではないんです。じゃないと自分自身が死んじゃいますからね😅 その仕組みを簡単に… ミイデラゴミムシの体内には「貯蔵のう」と言う機関があり、そこに「ヒドロキノン」と「過酸化水素」という物質が別々に貯蔵されていて、これらが外敵に襲われたりした際、刺激により反応室へ送られ、この反応室周辺から分泌された「酵素」と科学反応を起こし100℃の「ベンゾキノンと水分」を生成。オナラのような「ぶっ❗️」と言う小さな爆発音ともに噴射💨 しかも数回の連続噴射が可能だそう😱実はミイデラゴミムシのこの噴射システムは驚く事にロケットエンジンの仕組みと全く同じなんです🚀 人間がたかだか100年位前に考え出したシステムを、こんな小さな甲虫が何万年も前から備えていた… こんな凄い構造が自然界の進化だけで本当に作れるのでしょうか❓やはり私は昆虫は「地球外知的生命体」によってデザインされたのだと思っています👽ロケット開発の父、ヴェルナー・フォン・ブラウンはアポロ計画成功後のインタビューでこう答えています。記者：「あなたはどうやってこのロケットの構造を思いついたんですか❓」 フォン・ブラウン：(自分の書斎のUFOや宇宙人関連の本が並んでいる所を指差し)「 彼らに教えてもらったんだよ…👽 」カッコ良すぎます❗️😆笑