新型コロナウイルスで国が無くなる⁉️

現在、爆発的に感染拡大を始めた新型コロナウイルス「COVIDー19」🦠。どんなにマスコミや政府が楽観視してもこの拡大は抑えられません💦 過去の大流行を見れば明らか😰 今回はそんな「伝染病」で滅んでしまった国の話をしたいと思います😌「13〜16世期」にかけ繁栄した「インカ帝国」南米アンデス山脈を南北4000kmに及ぶ南米ペルーを拠点にした「巨大帝国」です😊 人口600万人を有した栄た文明なんです🙂 超有名な遺跡として「マチュピチュ」が挙げられます😊 一度は訪れてみたい遺跡の一つですよね〜😌 そんな平和な暮らしをしていたインカ帝国に1533年、スペインから「フランシスコ・ピサロ」がやってきました😨ピサロ達はインカ帝国にある莫大な「黄金」に目を付けました😓 大航海時代のスペインは本当に強力で、「鉄砲」「大砲」「鉄製の剣」「軍馬」などがあり、それに対しインカ帝国は「木」や「石」、「青銅の棍棒」しかなく、ほぼほぼドラクエのレベル一桁台の武器しかありませんでした😂しかーし❗️インカ帝国の滅亡はそんな「軍事力」が原因ではないんです…😓 普通に考えてインカ帝国は「8万人」の兵隊、対するスペイン側は「2百人に満たない」兵隊ですからね❓勝負になりません。しかーし❗️ピサロには秘策がありました。実は恐怖の伝染病、「天然痘」をわざと持ち込んだんです👿 本当はもっとエグい画像があるんですが、結構衝撃的なので自主規制で絵にしました😅 当時南北アメリカには2000万人の先住民族が住んでいましたが、「ヨーロッパ」から持ち込まれた「天然痘」「チフス」「インフルエンザ」「麻疹」などが大流行しました。先住民達には免疫がなかったのです😰 その後の200年間で100万人まで激減しました😱 その頃インカ帝国では「天然痘」が大流行し、全体の人口が激減しました😰 「インカ皇帝」も二代に渡り天然痘で死去、その後に皇帝の座を巡って内戦が勃発、アタワルパが皇帝になりました👑人口が激減し、さらに皇帝争いで混乱したインカ帝国をピサロ達はたやすく攻略、「2百人」に満たない兵力であっという間にインカ帝国を「滅亡」させてしまいました…😱 当時は交通網が「船」しかありませんでした🚢しかし現代は「飛行機」があり、24時間あればほぼほぼ地球を一周できてしまいます🌏 現在のグローバル化社会は「伝染病」にとって最高の環境です😓  いま世界に流行している「COVIDー19」のようなウイルスが国に蔓延し経済活動が滞れば当然「破綻」する国も出てきます😰 日本だって例外ではありません💦 日本はご存知の通り「輸出入」「株式」「観光」で成り立っています😌 食糧自給率だって4割しかありません💧輸出入が止まるだけで日本は簡単に「崩壊」します😱ある研究者が、この新型コロナウイルスは「世界の人口の8割」が罹患するという恐ろしい研究結果を発表しています😰 毎日のニュースを見ていると大袈裟な数字ではないように思えます😰 収束が全く予測できない「新型コロナウイルス」、１日も早い収束を願います😌