「イカの石」超古代を記録した石

初めて「イカの石」を見たのは雑誌だったか、テレビだったか… かなり昔のことなので記憶が曖昧なんですが😅 いつか記事にしようと温めていたのですが、つい先日、大人気YouTuberの「Naokiman Show」さんに取り上げられたので後出しになってしまった感は拭えないのですが、いい機会なのでご紹介したいと思います😄 イカの石、通称「カブレラストーン」は南米ペルーの内科医「ハビエル・カブレラ」氏が所有する15,000点以上にわたる「彫刻石」のコレクションのことを指します🙂事の始まりは1961年に普段は干上がっているペルーの「イカ川」、この川が南米アンデス地方で数十年ぶりの豪雨にみまわれ氾濫を起こし、大量の砂が流れた川底から発見されました😳 発見したのは現地の農民です🙂 この石には驚く絵が描かれていました😳 それは「恐竜と人間」が一緒に描かれている🦖「天文観測」をしている様子が描かれている🪐頭の外科手術の様子が描かれている😳などなど太古に高度な文明があったことを示す驚きの絵が描かれているんです😳 恐竜の絶滅が古生物学上「6500万年前」、人類発祥は「200万年前」どう考えても交わるはずがないなに、このイカの石にはたくさん描かれているんです😱イカの石は何年前に作られたのか❓🤔 1967年にペルーで年代測定が行われました🙂 結果は驚きの「12,000年以上前」という測定結果でした😳 現在分かっている最古の文明が約「5,000年前」です。12,000年前といえば「旧石器時代」、もちろん恐竜なんていないはずです😳さらに2004年にペルー国立研究所が行った年代測定でも「とても古い時代に作られたもの」という結果が出ています🙂 このイカの石が「見たまま」を描いているとすると、現在の考古学がひっくり返ることになります😅 Naokiman Showさんの動画でやっていましたが、この石を偽造したという現地の夫婦が出てきました😓それはおそらくハビエル氏がイカの石を「買い取っていた」らしいので、お金儲けのために後々は偽造していたのかな❓と、オカルト好きは思う訳です😁（笑）普通に考えてペルーの山奥の農民さん夫婦がお金儲けのために2人だけで15,000個も作れるなんて考えられませんからね😅 世界の出土品には恐竜の土偶が出たり、恐竜の土偶に人がまたがっていたり、先住民の壁画に首長竜が描かれていたりと、人と恐竜が共存していた証拠がたくさんあります😊 現在の考古学だけがすべてとは思えません。これから新たな発見があることを祈っています😊 人と恐竜が共存していたなんてめちゃくちゃワクワクしますよね😄そういえば「イカの石」を調べていたらこんなん出てきました。「イカ」の石……💧😁（笑）