古代の飛行機❓黄金ジェット🛩
南米コロンビアのシヌー地方の古代遺跡から黄金細工が発見されました。その形から「黄金ジェット」や「黄金シャトル」と呼ばれています🛩 現在はコロンビアの首都ボゴタの国立銀行付属黄金博物館に展示されているそうです😊 大きさは幅5cm、高さ1cm程の手に乗る大きさで、ペンダントなどの装飾品の類だと思われています😊この黄金の装飾品が作られたのは紀元500年〜800年の「シヌー文化時代」という説と、更に古い「プレ・インカ文明」の物という説があります🙂 一般的には「魚」や「鳥」などを模した物と言われています。特にモデルとされている生物に南米に沢山の種類が生息するナマズの一種「プレコ」が挙げられます🐟これに疑問を感じ独自に鑑定した人物がいます。動物学者の「アイヴァン・T・サンダーソン」博士です。博士は他のどの生物にも似ておらず、「三角翼」と「垂直尾翼」があり「ジェット機」や「スペースシャトル」にも見えると主張、「ベル・ヘリコプター」の設計者として知られる「アーサー・ヤング」氏に検証を依頼しました😊 アーサー氏の検証結果は「航空力学」の理にかなった形状をしているとの事でした😳発掘地のコロンビアは、「ナスカの地上絵」のあるペルーに近く、黄金ジェットとナスカの地上絵の造られた年代が一致することから、なんらかの関わりがあるのでは❓と言われています。空から見下ろせないと地上絵は巨大過ぎて全体像が分かりませんもんね❓🤔1996年にある実験が行われました。この黄金ジェットは本当に飛べるのか❓という実験です😄 使用された模型は2種類、一つは16:1スケールで作られたプロペラ機で翼の長さは1m、重さは750g。「ゴールドフライヤーI」と名付けられました😃 もう一つは同じ寸法で着陸用のタイヤに加え、ジェットエンジンが搭載された「ゴールドフライヤーⅡ」です😊いざ❗️テイクオフ❗️実験は大成功で2機とも見事に大空を自由に飛べました🛩 確かにこう言った「オーパーツ」にはいろいろな矛盾や反論があるのも理解しています。が、やはりオカルト好きとしては「夢」としても古い時代に高度なテクノロジーがあったと信じたいと思っています😊 信じるか信じないかは… ですね😄